2007年12月9日日曜日

すごっ!

ここの所、忙しくて落ち着いて書き込みができませんでした。
今回は、まとめてどど〜んといきましょう。
12月6日、朝(7時頃)の様子です。

床面に水色のボードがはめ込んでありました。
基礎のコンクリートから冷えがあがってくるのを防ぐためにはるのだそうです。(O氏の話より)

帰宅時にはブルーシートがかけてあったのでわかりませんでしたが、妻いわく、午前中には床に分厚い板が、ほぼ張り終わっていたそうです。

こちらは、12月8日、朝6時30頃の写真です。

前日の10時半頃、現場に着いたときの妻の第一声が「もうここまでぇぇぇぇぇぇ〜!!!」
すでに一階部分が、写真のように組み終わっていたそうです。

この日(8日)は、フレーミング2日目。
なんとか、現場の様子をこの目で見たいと思い、ハードな時間を過ごすことに...。

自宅から1時間かかる勤務地へ行き、レンタカーでトラックを借りた後、勤務先で荷物を積み込みました。
その後、自宅の隣の町まで戻り、荷物を運び込んで積みおろし。
日程を確認した後、O氏と設計のNさんにご無理を言ってお迎えにきていただきました。

現場に着いたとき、職人さんが休憩中でした。

O氏:「今なら作業をしてませんので、建物の中を見ていただけますよ。」
先に到着していた両親と、建物の中を見学しました。

窓が思ったよりも広くて、光がたくさん入るな...。
図面の平面で見る感じと、実際に立体になった感じとでは違いますね。

作業が始まり、職人さんが高所で身軽に作業をする姿をしばらく見ていました。

職人さんの中に、日本ハムのダルビッシュに似た人を発見! 「ダル様〜!」

組み立てられた部材をクレーンで次々と吊るし上げ、はめ込む場所にどんどん納まっていく様子をみている最中、口が開きっぱなしだったように思います。

なるほど...すごいな...。みるみる屋根の部分が組上げられていきます。

もっと現場で様子を見ていたかったのですが、次の日程があるので、またO氏と設計のNさんに送っていただきました。

仕事を一つ片付け、荷物を積み込んで再び勤務先へ。
またまた1時間以上の道のりを移動し、荷物を積みおろした後、レンタカーを返却。
再び、1時間かけて帰宅...。はぁ〜...ねむい...。

そして、今日(9日)。
またまた自宅を朝6時半に出発し、勤務先へ...。休みが欲しい...。

こんな調子でバタバタしてますが、家が出来上がっていく様子を見ることができてよかった。

O氏とNさんも、現場の職人さんも、みんなすごく頑張っていて刺激になりました。
自分だけが大変なわけじゃないもんね...。負けてられないな...。

現場に足を運んでくれた両親。いろいろとサポートしていただいているO氏・Nさん。
現場で作業をしてみえる職人さん。
あらためて、多くの人の支えと応援があって「家」になっていくんだと感じた。

「人の力」を感じられる、こういった体験ができることを幸せに思います。感謝。

1 件のコメント:

Unknown さんのコメント...

こちらこそ感謝です。
信じられないくらいのパワーを頂いてばかりです。
Nは奥さんと話すと落ち着きや、癒しを感じるようです。
本当に出会え、そして私たちをパートナーに選んでいただけたこと感謝しています。
ありがとうございます。