2009年3月22日日曜日

新しい発見!

昨日、昼食をとるためハンバーガーショップに入り、何気に手にした新聞に興味ある内容の広告がありました。

いくつかの内容をメモし、それから出張にでかけました。
予想以上に長引いた会議。ちょっと疲れてしまったので帰宅途中にお店に立ち寄り、広告でみた材料を買って帰宅しました。
さっそく材料を並べ作っていることにしました。

もったいぶっておりますが、何かというと...日本酒のカクテルです。

グラスに日本酒とアセロラジュース、そして炭酸水を入れて混ぜるだけです。
ほんのりピンク色の「サクラヒルズ」のできあがり!

広告には、先ほどの順番で2:1:1の割合で混ぜるとありましたが、私はお酒に弱いので、1:1:1の割合で混ぜて飲みました。
日本酒好きの方からは、酒を割るなんて...と叱られてしまいそうですが、割ることでアルコール度数も下がりますし、ほんのり日本酒の香りとアセロラの酸味が絡み合ってなかなかいけます! 女性にも大変飲みやすいカクテルです。 一度、お試し下さい。

「日本酒カクテル」
これは新しい発見でした!

2009年3月20日金曜日

自己嫌悪

人のことを勝手に心配して、ばたばた動いたあげくに「よけいなことをしたな...」と自己嫌悪におちいっている私。
人のことでえらそうに口をはさんだりするんじゃなかったな...。

その人の身の上のことで、ちょっと心配だったので上司に確認をとってみました。
心配事が的中! 結果的には良い方向に進められるようにアドバイスできたような気がしますが、その人にとってすべきことであったかどうか...? 多少冷たくても、自分自身で考えてもらって、自分自身でなんとかしてもらったほうがよかったのかな...?

夜、ちょっとした会合がありましたが、その人が学生のように飲みつぶれて、ぐだぐだになりながら話しかけてくる姿をに怒りを通り越して、あきれてしまいました。なんにもわかっていないな...こいつ!

その人に腹をたてるくらいないら、最初から、かかわらなければよかったかな...。
なんで、こんなに自分自身がとった行動が嫌になっちゃうのかな。

人のために何かしようとして、こんなに疲れたことはあまりない。
自分自身の振る舞いがよくなかったんだと、そう思いながら疲労感を感じています。
まだまだですね...。

2009年3月14日土曜日

できるかな...?

来年度に向けて、動き始めるころになりました。
それなりに目標はあるものの、実際に今の現場の状況をみると「覚悟」がいるなーとあらためて思います。

最近、書籍を何冊か読むことができました。
自己啓発的なもので、リーダーってなんぞやみたいな...そんな感じのものです。
こういった内容の書籍が必要な状況になってきのかな。

「このままではいけない」というのは組織の現状をみてそう思っていたのですが、本当に「このままではいけない」のは組織ではなく、私自身だということに気づきました。
これまでは、あの人は...だから困る。なんて愚痴ばかり言っていました。いろいろ大切なものに気づいた今、組織の現状を見て感じるのは、こんな状況にしてしまったのは、自分自身に原因があったんだなってことです。
だからって悲観しているわけではなく、自分自身が違う考え方で動くことができたら、また違う形の組織になっていくのかなって単純に思えるわけです。

...現場の状況は、なんとも...目を塞ぎたくなり、逃げたい気分になります。
ここで放棄しても、また、同じ局面を迎えるようになるのかなと思うと、気持ちのある今のうちに立ち向かえたらと思います。
繰り返しますが...自分を変える。「覚悟」のいることです。これまでにない、強烈な我慢の連続になるだろうと予測しています。ただその反面、自分自身との闘いに打ち勝つことができたら、新しい自分に出会えるような気がしています。

あまり背伸びしないで、できることからコツコツやっていこうと思います。

2009年3月12日木曜日

葉書

先日、たくさん話をした彼(3月4日「天の言葉」より)から葉書が届きました。

久しぶりに手書きのお便りを頂きました。ワープロの文章やメールに慣れてしまっているせいか、とても新鮮で嬉しかったです。
良いと思ったことをすぐに実践してみる彼はすごい! なかなかできるものではないと思います。

私などは、何かと忙しいと理由をつけて手間を惜しんでしまうのですが、彼の場合は優先順位が違うのですね。
人との関わりを大切にできる彼の姿勢を、私も実践できるようになりたいな。

年齢など関係なく、彼とはいつまでもお互いを高め合える存在になれることを願っています。

2009年3月10日火曜日

清潔な「トイレ」の力

先日、家族で鈴鹿サーキットに行って来た話題を書込みしましたが、職業柄、別の視点で施設やサービスに注目してしまいます。

特に印象的であったのが「トイレ」。
1. いかにも「トイレ!」って感じではなく、園内の景観を損なわない配慮がしてある。
2. 大人用と子ども用があり、男性用のトイレにもオムツを替えられるスペースが設けてある。
3. 清掃が行き届いており、清潔感がある。
4. 利用したいときに、そこに「トイレ」がある。

鈴鹿サーキットのサイトには、「当社は創業以来、「操る喜び」の提供に全力を注いできました。2004年春に行なった、"モビリティリゾートランド宣言"は、この創業以来のコンセプトを、モビリティをテーマにした、オリジナリティあふれるサービスにより、お客様が「夢」と「感動」を体験できる「時間」と「場所」をプロデュースする、モビリティ・リゾートランドを目指すものです。」と掲載されています。

お客様の時間を大切にしようとする企業の想いが「トイレ」にも感じられます。
これは当たり前のことではなく、大変な努力がないと実現できないことだと思います。その成果として感じられるのは、園内はすごくきれいです。そしてスタッフの方々がイキイキとしてみえます。
小さな子ども連れでも、安心して楽しい時間を過ごせること。それは鈴鹿サーキットのスタッフの皆さんの心遣いのおかげだと感じています。
あらためて「掃除」をすることの大切さを感じることができました。(わかっていても、なかなか実践できておりません...。)

これからの鈴鹿サーキットに注目したいと思います。

2009年3月9日月曜日

家族サービス

3/8 鈴鹿サーキット
天候が心配されましたが、家族でいっぱい遊びました。

前日、花粉症に苦しむ私は、とある田舎の医者へ行って注射を3本うってきました。
おかげでマスクなしでも1日過ごすことができました。いやいや、助かった...。

テレビで鈴鹿サーキットのCMをみたら、急に行きたくなったので思い切っていっちゃいました。
3/7にオープンした「チララのフラワーワゴン」からの写真です。木製のきれいなワゴンに乗って「お花の気持ちを聴いてみよう〜♪」と流れるフレーズが耳に残りました。子供たちの喜ぶ顔が、春の花といっしょに咲きました。(うまいな...)

国際レース場は改修工事のため見ることができませんでしたが、せっかく鈴鹿にきたので、私は一人でのんびりカートに乗りました。

その他、子供がたくさん楽しめるものが多かったので、おもいっきり楽しめました。
帰宅途中にあったショッピングセンターに立ち寄りましたが、いつの間にかぐっすり寝てしまった長男坊主の顔が忘れられない...。

普段、なかなか家にいなくて子供との時間がとれない私にとって、今日はとても幸せな時間でした。
こうした時間の中でも、子供の成長を感じることができました。子供の笑顔って魔法です。ホントに...こちらまで笑顔になります。
家族のみんなへ、ありがとう! また、遊びにいこうね。

2009年3月5日木曜日

まちづくりフォーラム

今日、勤め先の市内で開催された「まちづくりフォーラム」に参加してきました。

昨年、街の行事に参加したり、歴史について調べて発表する機会があったので、今回は個人的に興味があって参加しました。
長野市や上越市などで地域活性化事業のアドバイザーをつとめてみえる方の講演を聴くことができました。

25年前の人口、現在の人口、25年後の人口の推移から考えられる問題点と、今後の課題を示されわかりやすく説明していただきました。
また、市内の今年度の活動報告と今後の計画などの報告もあり、地域の活性化に前向きに取り組む地域の方々の姿勢が感じられ、大変有意義な時間を過ごすことができました。

100年に1度の大変な経済状況が叫ばれる中、個人の利害を超えて共通の価値の創造の為に、地域の恊働、協力をよびかけて取り組んでいます。

「まず、始めること。」

とても大切なことだと思いました。

何かを始めようと思うと、まず「こうなったらどうする」「これがあるから無理だ」とマイナス要因ばかりが聞こえてくる職場。
今回の話の内容も興味ある話だけど、まず、この前向きな姿勢をもっと感じ取って吸収して欲しいと思った。
エネルギーが吸い取られ、やる気を削がれることの方が多くて、もったいないと思います。
うまくいかなくてもそれは失敗ではないし、うまくいかないからこそ次の道を開く為に考えるきっかけになっていくのにな...。

この環境で、腐らないで、チャレンジし続ける姿勢を植え付けたい。
少しずつ周りが変化していったら、しめしめです。

2009年3月4日水曜日

天の言葉

昨日、他の職場で働いている同期から連絡をいただき久しぶりに会った。

年は私よりも一回り年下なのですが、真っすぐで熱い思いを持っている彼。その生き生きした姿を見て、ずいぶん励まされました。

私自身、同期の仲間たちには負けないくらいの活動をしてきていると自負していましたが、正直、ちょっとだけ劣等感を感じた。それは体験してきたことよりも、彼の...その取り組む姿勢にあるのかな。

たくさんの本を読み、絶えず自己研鑽している姿。すごいな...。彼から逆にエールを送ってもらいました。

夢中になって時間を忘れて話をしていましたが、彼の言葉というよりも...聞くべきときに聞けた。知るべきときに知ることができた。そんな天の言葉のようにも思えた。

突然の連絡でしたが、引き込まれるように彼と会い...ともに過ごしたこの時間。単なる偶然ではなかったように思います。

この1年。頑張ってきたご褒美でしょうか? 感謝します。

2009年3月3日火曜日

リーダー

久しぶりに書き込みします。
それほど忙しい毎日を過ごしていたわけです。

いくつもの業務を抱えながら過ごしてきたこの期間の間、心が折れそうになることもしばしばありましたが、「考え方」というか心の持ち方を少し変えてみたところ、以前のように「まず愚痴る」ということが減りました。

今の職場に勤めはじめて2年目。まだまだ新人ですって顔をしていたのですが、どうも通じなくなってきました。
中堅の実動部隊として、現場で活躍する事を期待されている? のでしょうか...????
恐ろしく業務が回ってくるし、若い同僚への教育やサポートも任され、これまでとは違う姿勢でないと対応できない事に気づきました。

景気のせいだけではないと思いますが、何かとネガティブ思考な空気が漂う職場。
真のリーダーになれるよう、精進します。