2008年3月18日火曜日

アプローチ

今朝の現場の様子です。

昨晩、外構の打ち合わせで現場に行きました。
枕木を使用してアプローチを作って欲しいとお願いしてありましたので、「どんな感じに置くか」という確認をしました。

仕事帰りに現場に行くと、先に到着していた子どもたちが枕木を渡って遊んでいました。なんども、行ったり来たり...よく飽きないものです。
あんなふうに楽しめたら、毎日が楽しいだろうな〜なんて、いつの間にかなくしてしまった子どもの純粋さをうらやましく思いました。

正直なところ、なんとなく感じは分かるのですが、イメージができないものですね。
まぁ、こういったものは深く考えないで作った方がいい感じになるのかもしれません。

外でO氏といろいろ話しているうちに、家の中で泣き声が...
子どもが棚の板を落とし、壁紙が少し剥がれたようです...。お母さんのみならず、私、お父さんのスイッチまで入り、子どもに一喝!
それでも時間がたてば、けろりとしてまた走り回り...またまた、お父さんから一喝!
嬉しくてたまらない子どもの姿を見て、私も嬉しくないわけありませんが、ついつい一喝!

親の気持ちなんて、わからんかな...。

これが、アプローチの淵に使われるコロ石です。

3件となりも現在建築中ですが、うちが枕木を使うことをO氏が伝えたら「パクっていいですか!?」って...
昨晩はO氏に話をあわせましたが、パクっちゃいや〜ん。ずっと、ずっと、あたためてきたことなんですから...。
でも、どんなふうになるのかお互いに楽しみですね。また、思案をめぐらそ〜てぇ〜。

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