ショールームの方が、入口付近にあるたくさんのスイッチで部屋の照明を操作しながら説明をしてくれました。
照明器具は部屋を明るく照らすだけのイメージがあったのですが、「光」の角度、色、明暗などで本当に部屋のイメージがかわります。
電球の種類もたくさんあって、それぞれに違う効果がでることも実感できました。
寝室で使われている照明もすごく素敵で「これ、うちにつけたいな」と思ったものもありました。
照明器具の種類や電球の種類、色、それからデザインなど、組み合わせ次第で様々な効果が生まれるものですね。
それらを生活の場にどう組み合わせるか...ん〜悩む...。
その他、たくさんの照明器具が展示してありました。
「これはどんな感じかな」「こっちのは、どう」
たくさんありすぎて「わぁぁぁ〜!」ってなりそうでしたが、何より感心したのは、案内してくださったショールームの方の「気遣い」でした。
「これ」と指差すと、「さりげなく」リモコンでその照明をパッとつけてくれます。「こっちは」ときりかえすと、これまた「さりげなく」前の照明をスッと消して、目的の照明をパッとつけてくれます。
この「さりげない」ところにプロっぽさを感じました。おかげで気持ちよく商品選びに専念できました。
もう少しじっくり選びたいなと思い、とっても分厚いカタログをもらって帰ってきました。
O氏:「この分厚いカタログを持ち帰る方は初めてですよ。」
「初めて...」=「人と違う」 心くすぐる一言をありがとう。
これで、ショールーム見学のお話はおしまい。
1 件のコメント:
『心くすぐる=心弾ます』が僕の役目ですから(笑)
ちなみにショールームのスタッフは、徳田さんと言います。あの後も、実はご指名でお願いしています。
なんだかとっても懐かしいですね。
コメントを投稿