次に道路の向かいにあるショールームへ行きました。
そこでは便器の色を選びました。いろいろありますね。
こんな色やこんな色とかもありました。
タンクの部分がこんな色のもありました。なかなか素敵なのですが...ここはスタンダードな白で落ち着きました。
「普通のお客さんは、ここまで見ると結構へとへとになりますが...大丈夫ですか? まだ時間もありますし、照明器具のショールームに行きましょうか。」とO氏。
「普通ではない」この響き。私たちにはポイントとなる部分です。
私 :「こんなのどう?」
O氏:「それは人気の商品で、皆さんもよく選ばれますよ。」
妻 :「みんながよく選ぶの...」
私 :「どう?」
妻 :「....。」
私 :「じゃー、こっちのものなんかどう?」
妻 :「こっちのほうがいいなぁ〜」
妻いわく、みんなが使ってるものはイヤみたいですね...気に入らないときはうなずいてくれないのでよくわかります。
最近はO氏も妻の感覚がわかってきたようで、「この商品を選ぶ人は少ないですよ」っと乗せ上手になってきました。(O氏にだまされてる?)
こんなことを書くと、すごく奇抜な家になりそうなイメージがわくかもしれませんね。しかし、そんなことはありません。ごく普通です。私たちからみれば...。
次のショールームへ向かっています...。
今回はこれまで。
1 件のコメント:
そうです、騙してます(笑)
どこまで本気の営業マンなんだと思われてしまわないですかこれって。
確か今、忙しくなかったでしたっけ? それなのに家つくりのブログを書いていただけるなんて、なんだか感動です。
いい思い出にもなるし、いい宣伝(ふふっ)にもなる??
あっ、招待あかしてないから、宣伝にはならないような。。
うぅっ…。
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