2009年8月6日木曜日

悔しい。

吹奏楽コンクール、無事に終了!
結果については、審査員の講評用紙を読んで納得しました。
音楽の技術的な課題は、基礎練習を地道にすることで少しずつクリアできると思いますが、団員のやる気や姿勢の問題のほうが大きな課題になりました。

本番前日まで、一部の団員の身勝手な行動で「和」を乱された。
全員をステージにあげることがいいことかわからないが、そうすることだけですごいエネルギーを消費した。

何が正しいのか...自分の言動に自信がなくなり、心が折れる瞬間が何度もあった。
結局、悪者のまま舞台に上がることになるのだが、それでも団員の小さな成長を感じることができるから、そういう意味ではとても大きな経験になる。

他のバンドの演奏を聴いているときは、悔しくて悔しくて...劣等感の塊でした。
形としては他のバンドと同じステージで演奏できるが、取組みとして同じステージにあがれるだけの姿勢を育てられるよう頑張りたい。

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