2007年8月3日金曜日

blue

一週間後...。
O氏:「うれしいお知らせがあります。審査が無事とおりましたよ。」
私:「??? とおった...」
数字は、ほぼ希望通りのものになっていたし、このくらいなら大丈夫だろうと試算していたものだったけど...。

わたしにとっては、嬉しいというよりドキドキ感のほうが大きかった。
月額の返済金額もより具体的なものとなり、預金通帳と家計簿とを並べてより「現実」と向き合うことに。

私:「だいじょうぶかな」
妻:「わたしも不安になってきた」

何とも言えない不安感がこみ上げてきました。
先日までそんな気持ちになってきて、間取りなどの相談までどんどんしながらマイホームの実現に向けて夢を膨らませていたけど、この時期は「blue」でした。

O氏:「お気持ちはわかります。大きな買い物ですから、不安なしでできる話ではありませんよね。」
それはマリッジブルーにも似た感じ...。いよいよ実現に向けて動き出す証拠だそうで...。

当然ながら初めての気持ち。とんでもないプロジェクトを進行しているのかな。
だからこそ、妥協したくないなと気持ちがかわるまでに時間はかからなかったと思います。

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