2008年8月27日水曜日

昨日に続いて...

2日続いて委員会に参加しました。

今日もいろいろな話題や情報がありましたが、コンピュータのシステム開発にウォーターフォールモデルというものがあります。
クライアントがどんなものを求めていて、それを形にするにはどうしたらいいか検討し、プログラミングしてテストする...それが「水の流れ」のように上流から下流に行程が進むことからそう呼ばれています。

これまでのシステム開発はそんな感じが主流だったのですが、それじゃ〜今の世の中、通用しないんじゃないのぉ〜ってことで、これからは「アジャイル開発」だ!なんてことも教えて頂きました。

アジャイル(agile) は「俊敏な」という意味。 ソフトウェア開発プロセスのうち、良いものを素早く無駄なく作ろうとするものの総称らしい。

なんか難しい話してる? まぁ〜いいや。

んで、気がついたのですが、私たちの家作りはアジャイル開発に近いなって。
家作りがウォーターフォールモデルで進んだらえらいこっちゃです。

「こんな感じの家つくって」ってお願いしてから完成するまでメーカーにすべておまかせ。
できてから「こんなんなりましたぁ!」って(某リフォーム紹介番組はそうだったかな!?)...
「なんてことでしょ〜!」って問題になりそう...。

私の場合は毎日×2、職人さんに顔をおぼえられるくらい現場に行っていましたが、フェーズごとに確認できたし、現状をベースに「ここ、こんなふうにできるかな」とか多少の変更をしてもらったりできました。
この感覚、これこれ。

反復 (イテレーション) と呼ばれる短い期間単位で確認し合えると、お互いにリスクを最小化できるんですよね。

なんか難しい話してる? まぁ〜いいや。
...つまり、そういうことです。(なつかしいな、このセリフ)

私がおつきあいさせて頂いたメーカーさんは、ちょっと他とは違うのかな?(いろいろな意味で...。え? 私がほかと違う?)
そういった面は、個人的にはよかったなぁ。

昨日とかわって今日は持ち上げすぎてます? いやいや、本当にそう思っています。
...つまり、そういうことです。

で最後にメーカーさんに面白いものご紹介しちゃおうかな。
「3Dプリンター」って知ってます?

これ使うと、家の模型がすぐに...すぐに...いや、あっ!!!!っという間にできるんだって。
最初の3Dのモデリングをしっかりやって室内の色も指定しておくと、その通りに立体の模型ができるんだって。
こんなので打ち合わせしてもらったら、すごく説得力あるよなぁ〜って思いました。
おまけに新築祝いに「ハイ、プレゼント」なんて...あっ...すてき。

参考までに→ http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0804/10/news090.html

2 件のコメント:

Unknown さんのコメント...

880万円かぁ。
よし、購入します!!!

なんてことになるわけないかぁ。

...つまり、そういうことです。

これ、テレビでなんか見た気がする。
とれたまだったかなんだったか。
しかしすごい機会ですね。

いい意味でお客様を驚かせたいと考えている私たちにとってこういった情報は、本当にありがたいです。

いつもいつも勉強させていただきありがとうございます。

なつかしい表現で、ニヤッてしつぃまう数限られた貴重な人間の一人になれたことを心より感謝しています。

Unknown さんのコメント...

しまった、漢字間違えてしまった。
いつもながらにお恥ずかしい。

ところで、メールアドレスが変わったとか、変わらないとか、風のうわさに聞きました。

...つまり、そういうことです。


あっと、今日は私がブログの日でしたが、見ていただけました?