2008年1月28日月曜日

一安心

前回からの状況を書こうと思います。

外壁を直すことで考えられる問題点を検討してもらっていました。

図面より高くはってある外壁を途中でカットし、その部分に白い外壁をはりあわせると、波をうったり、浮いたりする可能性があるとのこと...。
一方、現状での問題点は外壁が図面どおりではないということだけで、本当にきれいにはってあるし、強度上の問題点も特にない。

さぁ、どうする...???
私が仕事に行っている間に、O氏から連絡をいただき、修復方法を説明していただいた。

外壁を継ぎ足すのではなく、できるだけ1枚の長さを使用して強度上の問題を解消しようということだった。

ただ、撮影した写真やビデオの映像をみても、コーキングする部分に高さがずれたり、いかにも「直しました」みたいな感じになるのが不安だった。やはり口頭ではなく、現場で実際に話を聞きながら決断したいと思い、O氏には無理を言って時間を取っていただきました。
やはり、実際を目で見て確認した方が安心できます。
現場で説明をしていただいたおかげで、すっきりと決断することができ、やっと次に進める安心感を得られました。職人さんには大変寒い中、申し訳ありませんが、外装の修復をお願いします。

このパースが、私たちの新しい生活の場の完成イメージです。どうですか?
こだわって大切にあたためてきた私たちの夢の形ですから、図面のとおり修復していただけることになってホッとしました。

さて、また現場にて状況を確認しながら、書き込みをしていきたいと思います。

1 件のコメント:

Unknown さんのコメント...

今回の件、大変不安な思いを感じさせてしまったこと心よりお詫びさせてください。
申し訳ありませんでした。

思い入れが強いことが、結果としてマイナスな状態になってしまってはいけないです。思い入れを強く持っていただけるからこそ、大きなものを手に入れる、そうなるように今後努力させていただきます。