一人カキ鍋の後からですね...。
その後はホテルに帰り、デスクワークと読書。
寂しいというよりも、かえって充実した時間を過ごすことができた。こんな時間を求めていたのかもしれない...。
我が家の間取りを考えた時、自分の書斎はゆずれなかったのですが、子どもには開けた空間を作っているのに、私だけ閉鎖的な空間を作るのはね...妻も「夢中になると部屋から出てこないからダメ!」って...よく知っていますね、私の生態を...。
職場でも大きな部屋で、多くのかたと同じ空間で仕事をしていますが、なかなか集中できないないのが本当のところ。
自分自身は話し始めると止まらないくせに、集中しているときに話しかけられたりするのがイヤだったりする。
だから、みんながかえった後とか、人が少ないときにドワーって仕事をしている。
そういう意味ではデリケートな性格かもしれない...。うん、きっとそうだ...。そういうことにしておこう...。
寝るのが惜しいぐらい、充実した時間を過ごしたが、大切なのがこの日ではない。翌日の協議会なのだ。
発表者でもなくただの見物人みたいなものなので、これといった準備はないのだがなんだか落ち着かない。
床について1時間ほどしたときでしょうか...?
エスカレーターにのって2階に向かうとき、若い女性が私の横を急ぎ足で通り抜け、奥にあるテーブルの方へ向かっていきました。
「どうしたのかな?」っと女性を目で追っていくと、テーブルの下へしゃがみました。
姿が見えなくなったと思ったら、ブワァーっと両手を上に広げた陰が私の方へ伸びて来て、ガッっと私の両肩をつかみました...。
「わぁー!!」
続く...。
1 件のコメント:
まただ…
また、小出しですわ。
もー!!
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